場に配置された9枚の数字カードをを足して
大きくして10を作る「足し算陣取りゲームです!
足せるのは場のカードの合計のカードが手札にある時だけ!
10TORIとは?
1OTORIは、足し算を使った、ちょっと頭をつかった2人用の対戦ゲームです。
足し算?「1」+「1」=「2」とか の足し算です!
数字を足して行くことで、数字が大きくなっていく仕組みを使って遊びます。
場の9枚のカードの自分の色(赤か青)の数字を足して高くして「10」を2個作ったらゲームが終了!その時に「10」の数と、場の自分の色の数の合計が多いプレイヤーが勝ちになります!
ゲーム開始
場の中央に共通の山札から9枚のカード取り出しえランダムに3x3で配置します。
その後、赤色と青色のプレイヤーは、よくシャッフルして手札を5枚引きます。
自分の番でやれること!(数字を足す)
赤プレイヤーは場にある「赤の1」と「青の1」を足したいとおもっています。
その場合、「赤1」+「青1」なので、手札に「赤の2」があれば足すことができます!
その場合、「赤1」+「青1」なので、手札に「赤の2」があれば足すことができます!
ちょうど「赤の2」があるので足せそうですね!
カードを足していって、相手よりも先に「10」のカードを2枚作って、その時の自分の色のカードの数字の合計が多いプレイヤーが勝利になります。
ただし足せるのは自分の手札に合計の後の数字のカードがある場合だけ!
場の数字を足して、手札の数字を配置する!
足せる場合は場のカードを捨札に送り、手札から足した合計のカードを場に配置します。
空いた場所には、共通の山札から1枚補充します。
これで赤プレヤーは、盤面の自分の数字を少し高める事ができました!
相手のターンに移ります。このようにお互いのターンで数字を高めていきます。
10を作るチャンス!
ゲームを進めていくと、「10」を作れるチャンスがやってきます!
左側は、青プレイヤーは「青6」と「赤2」「赤2」を足して、「青10」になりますね!
赤プレイヤーは逆に「赤8」まで作れているけど、周りに2が無いので「10」を作れないですね・・・でもチェンジカードをつかって中央の「赤2」を右の「青1」と交換すると、「赤8」+「赤2」=「10」を作る事ができます。
カードの枚数構成
「1」のカードは、共通の山札にしか入っていません。
各プレイヤー(赤・青)には、「2」〜「10」とチェンジカードとリサイクルカードが入ってます。
カード構成も「2」が一番多く入っていて、「6」とか「8」は少ない!上手く使わないと、「10」のカードを出しにくくなるかも!「4」を作って老いたほうがいいか?
「6」「8」などの大きい数字を作った方がいいかは、その時次第!さてどうする!
マンガで10TORIの紹介
漫画家の「ゆるゆるボドゲバカ」さんが、超わかりやすい10TORIの漫画を描いてくれました!
「キリンなべ」や「かえる」達がゲームを簡単におしえてくれてるよ!
説明書 1ページ目1
内容物
パッケージサイズ:100mm × 155mm × 38mm
カードサイズ:52mm × 86mm
・赤色:25枚
・青色:25枚
・黒色:40枚 (合計:110枚)
・ルールブック2枚(日本語/英語)